日本安全食品 JapanSafetyFoods

ソフトスチーム@加工技術は今までにない食品加工技術です。

早稲田大学・埼玉県・㈱T.M.L 特許取得(特許番号5130363号)

「近大マグロ」に代表される産学連携プロジェクト。新技術の研究開発や、新事業の創出を図ることを目的として、大学などの教育機関・研究機関と民間企業が連携することをいいます。さらに政府・地方公共団体などを加えてた産学官連携プロジェクト、早稲田大学・埼玉県の産業技術総合センター・株式会社T.M.Lにて特許を取得した「ソフトスチーム加工技術」を利用し加工温度・時間をコントロールする独自の技術で、新しい食材価値を生み出し「早稲田米」を開発しました。

ソフトスチーム加工技術は、素材の特性に応じた最適温度の「飽和湿り空気(最大限まで水蒸気を含んだ空気)」を使って加熱する技術です。肉も魚も野菜も果物も、それぞれに甘味やうま味、栄養素などが高まる温度帯があります。お米もある温度帯になると糖化して、その温度をずっとキープしておくと甘味がどんどん増していきます。

早稲田米の玄米は、通常の玄米に比べてブドウ糖が約13倍、GABA(天然アミノ酸の一種)が3倍に増えているので、甘味と旨味が強く感じられます。玄米特有のにおいやエグ味も気になりません。

最適な甘味や旨味を出すデータをそろえることが難しかった白米は、ブドウ糖が増えて格段に甘くなり米粒の中までふっくらと炊き上がります。

 

日本安全食品株式会社 Japan Safety Foods Co.,Ltd.

早稲田大学プロジェクト研究所の研究から派生したベンチャー企業・株式会社T.M.Lと業務提携をして、

茨城県常陸農業協同組合の笠間厳選コシヒカリ使用「ソフトスチーム早楽甘旨米・かさまの地KARA」を発売しました。

笠間焼伝統工芸士・増渕浩二氏の考案した「電子レンジで炊ける笠間焼土鍋」ギフトセットを発売しました。

栄養素を逃がさず同じカローリーで、素材の甘味や旨味を引き出す「ソフトスチーム加工技術」を利用して

米だけでなく地域の特産物を加工して機能的な食品を開発しております。

レトルト食品の製造や肉・魚・野菜・フルーツの食品加工などご相談ください。

 

 

 

 

 

 

新着情報

2017年2月2日
千葉県流山市に「日本安全食品株式会社 本社」移転しました。
2016年3月5日
「SoftSteamFoods」から「日本安全食品 JapanSafetyFoods」にサイトリニューアルしました。
2016年3月3日
「かさまの地KARA 黄金のチカラ・玄米」「かさまの地KARA 白金のチカラ・白米」
「笠間焼土鍋ギフトセット」発売開始しました。
2016年2月22日
香川県高松市に「香川支社」設置しました。
2015年11月11日
茨城県笠間市に「日本安全食品株式会社」設立しました。
2015年5月30日
電子レンジ炊き茶碗 & ソフトスチーム白米 セット を追加しました
2015年5月28日
テレビ東京「ワールド・ビジネス・サテライト」にて放映されました。
2015年3月20日
ソフトスチーム米「一膳主義」の販売を開始しました。
2015年3月15日
サイトをオープンしました。